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2018年8月30日
今週のテーマは「野菜」
初心者でもベテラン生産者並みの収穫が実現する「IT農業」とは?
崇城大学 情報学部 情報学科
准教授 堀部 典子 先生
「近く」へ観光に行こう! ~都市周辺の「田舎」に注目~
首都大学東京 都市環境学部 観光科学科
教授 菊地 俊夫 先生
花の形態を制御する遺伝子を見つけて品種改良に生かす
神戸大学 農学部 資源生命科学科 応用植物学コース
助教 吉田 康子 先生
実践女子大学 文学部 国文学科
教授 棚田 輝嘉 先生 からのメッセージ
私が教える学生の卒業論文テーマは、国文学が6割、歌の歌詞やマンガが4割です。文学は総合科学ですから、なんでもテーマになります。文学であれ、歌詞であれ、マンガであれ、その作品と自分なりに格闘すればよいのです。例えば、大正末期の短編に『檸檬』がありますが、主人公は八百屋で買ったレモンを洋書店の棚に置いていきます。そこで、私はレモンを買って家に帰り、放置するとどうなるかやってみました。すると2カ月たっても腐らず、黒ずんで小さくしぼんだのです。これも、文学研究のひとつの姿勢です。
名古屋大学 農学部 資源生物科学科
准教授 白武 勝裕 先生 からのメッセージ
園芸科学研究分野では、花・野菜・果物といった園芸作物の遺伝子の研究をしています。具体的には、大きくて甘い果物、健康に良い野菜、きれいな花を作るための遺伝子を探しているのです。私たちの研究室は何百という種、何万という品種の園芸作物を相手にしており、研究することがまだまだたくさんあります。ゲノム科学に代表される近年の生物学の発展、あるいはテクノロジーの進展によって、多様な園芸作物の遺伝子を探索できる環境が整ってきました。あなたも興味があれば、ぜひこの研究に参加してください。
東京理科大学 理学部第二部 物理学科
教授 目黒 多加志 先生 からのメッセージ
実験レポートは自分の実験結果を主張するための成果物ですが、自分の主張をわかってもらうためには、わかりやすく書く力や表現力など、「伝えるための工夫」が不可欠です。理系の学生は文系科目に苦手意識を持つ人が多いようですが、いくらよいデータやすごい研究成果を出しても、それを他人に理解してもらうための工夫や心配りをしなければ、相手に伝わらず、社会では通用しません。
自分で出したデータ(結果)を、いかに歌い、踊らせるか、いつも学生には、「研究者は、優れた舞台監督であれ!」と言って、叱咤激励しています。

明日8月31日は、「831(やさい)」の語呂合せで「野菜の日」。野菜のことをもっと知ってほしい、野菜をたくさん食べてほしいと、全国青果物商業協同組合連合会他が1983年に制定した記念日です。そこで「野菜」が関心ワードの夢ナビ講義をご紹介します。知能情報学、自然・文化ツーリズム学、植物育種学など様々な視点から野菜にまつわる学問に触れてみてください。

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