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2018年1月18日
辞書にも載る? 「若者言葉」の研究をみてみよう
違和感のある言葉も、生き残れば正しい日本語!?
名古屋大学 文学部 文学・言語学コース
教授 町田 健 先生
地域言語(方言)が変われば、日本語(共通語)も変わる!
高知県立大学 文化学部 文化学科
教授 橋尾 直和 先生
「若者言葉」がヤバい! それは日本語の乱れ? 最先端の言葉?
大阪教育大学 教育学部 教員養成課程 国語教育講座
教授 井上 博文 先生
大阪大学 人間科学部 人間科学科
教授 八十島 安伸 先生 からのメッセージ
誰もが必ず持っている「脳」。脳の「学習」する働きがあるからこそ、日常のさまざまな行動が実現されています。学習というと、知識の暗記やテスト勉強のことと思うかもしれませんが、学習とは日々「生きること」に深く関わっています。学習にともなって脳は変化し、自分が変わっていきます。脳を変えることは、未来で自分が生きる世界を変えることにつながるでしょう。未来のために文章や事物をイメージして理解できる「力」とその想像や理解を言葉や行動などを通じてほかの人に明確に表現できる「力」をあなたの脳の中に育ててください。
香川大学 医学部 医学科
教授 新野 秀人 先生 からのメッセージ
学校の勉強や進路のことで悩んだり、戸惑ったりすることも多いと思います。高校時代は可能性がある半面、迷うこともたくさんあります。しかし、1人だけで心配せず、家の人、先生、友だちなど相談相手を見つけて大いに話してほしいと思います。自分だけがうまくいかずに悩んでいるように思ってしまいがちですが、ほかの人にも共通した悩みがあることが分かり、話すだけで気が楽になることもあります。悩みを乗り越えた人からのアドバイスも受けられます。言葉のやり取りは大切です。自分だけで抱えないでほしいと思います。
東京大学 教養学部 地域文化研究学科
准教授 高橋 英海 先生 からのメッセージ
世界にはさまざまな「少数派」と呼ばれる人々がいます。宗教的少数派、民族的少数派、思想的少数派などです。そういう人たちの立場になって、世界を見て、物事を考えられる人間になってほしいです。そのためには、世界に幅広く目を向けましょう。日本の報道では、世界についての情報について触れる機会が本当に少ないと思います。だからこそよけいに世界に関心をもち、積極的に探究しなければいけません。そのための不可欠の道具が「言葉」です。語学の勉強にしっかりと取り組み、世界を広く深く知ってください。

今月12日に、10年ぶりの改訂となる「広辞苑」第7版が出版され、話題となりました。広辞苑では「世間に定着した」と判断された言葉が追加されますが、第7版には「ちゃらい」「自撮り」などの言葉も。そこで今回のテーマは「若者言葉」です。学問の世界から「若者言葉」をみてみると、言語研究の奥深さがわかるかも?

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