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紙で象と人を救え!-あるビジネスの挑戦

高校1年生 象のふんを和紙にすることで環境破壊だけでなく、貧困も解決しようとするなんてすごいと思った。
高校1年生 スリランカの人々がぞうと人間との共存を目指して開発したゾウサンペーパーというものが知れて良かったです。
高校1年生 質問コーナーで、進路指導のような、お話ができて、楽しかったです。将来に向けて苦手な理系科目をがんばります。
その他 今回は紙とソーシャルビジネスの関係についての講義で、卒研に関係があり、応用という面で参考になった。
高校2年生 非常に興味深かった。
高校2年生 むずかしかったけどありがとうございました。
高校1年生 実際にものを触ったり、見たりしながらの講義でおもしろかった。
その他 ゾウさんペーパーは今まで知りませんでしたが、とても理解でき、興味をもちました。講義もとてもわかりやすかったです。
高校1年生 すごくよかった。
高校1年生 ソーシャルビジネスについて学ぶことができた。人間とゾウが共に生きられる環境をつくるには様々な人や企業が協力していた。
高校1年生 象のフンで紙をつくるというユニークな発想がおもしろかった。ビジネスという方向も楽しそうだと思った。
高校1年生 「ぞうさんペーパー」について理解できました。
高校2年生 アジア地域で、ゾウのふんを用いた紙があるのは知っている方がいるということに驚きました。どの分野であれ、これからは革新性が重要になってくるだろうなと思います。
高校1年生 分かりやすく説明してくれてうれしかったです。ゾウへの興味が少しわきました。
高校1年生 そんな考え方があるのかと驚きました。
高校1年生 人間のわがままで動物をたくさんきずつけてしまっていたということをあらためて考えなおすことができました。
高校2年生 とてもユニークなビジネスだと思った。講義もとても楽しく聞くことができたので、よかった。
高校1年生 わかりやすくて、手元にもっていた紙がぞうのふんでできていて、びっくりしました。アイディアがよく、環境へ良いもので、これからどのようなものをつくるか楽しみに思いました。
高校1年生 ゾウで紙がつくられているとは、思いませんでした。そのきっかけなども深くわかりやすかったです。
高校1年生 ソーシャルビジネスというものが何なのかって機会があれば何かやりたい。
高校1年生 “ソーシャルビジネス”によって、社会的課題も解決に導くことができることをとても魅力的に感じました。
高校1年生 1人じゃなくて何人かで集まることで新しいことを得れるんだなと思いました。
高校1年生 象のふんの普通はやくに立たないと思うようなことに役割が与えられ人や象のやくに立ち、興味深くておもしろかったです。
高校1年生 配られた紙が象のふんでできているなんて想像していなかったので、わからなかったです。
高校1年生 象のふんから紙をつくる理由がよくわかりました。ただすくうのではなくて、ソーシャルビジネスで、象と人が共存しながら、社会的価値を生みだす。私もそういうことをしてみたいと思いました。
高校2年生 象のため自分たちのために考えたプロジェクトをしているのがすごいなと思った。
高校1年生 社会問題とビジネスについて大切なことが聞けて良かったです。
高校2年生 ゾウのうんちで紙を作れることが分かった。
高校2年生 象のフンでできた紙がすごく印象に残った。
高校1年生 冷徹な分析と優しい心というフレーズがとても心に残りました。
高校1年生 どうやって紙で象を救うのかが、気になったが、理解できた。
その他 タイトルを見たときは、これはどういうことなんだろうと思いましたが、講義を聴いてなるほど!と思いました。人としてのやさしさを持ちながらマーケティングをするのに興味がわきました。
高校1年生 斬新な発想で人と象を助けることができたというのがとてもおどろきでした。実際の紙を渡して下さったことで、家族にもいい話ができそうです。
高校1年生 テーマ名に対して、不思議に思いましたが、お話を聞いて、納得し、また、興味をもちました。発想力はとても大切だと思いました。
高校1年生 「象と人との共存」日本に住む自分とは無縁だと思っていたけど、大切なことだと気づいた。自分も他の動物との共存について考えていきたい。
高校2年生 象のうんちを紙としてつかうことで、自然破壊を少なくしているのはすごく良いことだと思った。
高校1年生 初めはソーシャルビジネスというものは何かが分かりませんでしたが、問題を解決することを目的とする事業と知り、とても興味がわきました。
高校2年生 象の排泄物から作ったものは受け入れられるのか?と思ったが、象を救えるとして受け入れられているのが良かった。
高校2年生 違った視点から物事をみること、ユニークな点を発見することが大切だなと思いました。
高校1年生 紙で象を救うという革新的なビジネスの戦略について知ることができ、良かったです。またソーシャルビジネスがどういうものであるか知ることができました。

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関心ワード
  • ビジネス 、
  • ボランティア 、
  • NPO 、
  • 国際紛争 、
  • 教育 、
  • 子育て 、
  • 環境問題 、
  • 貧困 、
  • 少子高齢化 、
  • 社会的企業(ソーシャルビジネス) 、
  • 介護

講義No.g006646

社会を変えていく―「ソーシャルビジネス」がもつ可能性

ソーシャルビジネスとは何か

 少子高齢化、貧困、環境問題、子育て、教育、介護、国際紛争など、社会的課題は山積し、多岐にわたります。これらの課題に政府やボランティアなどが取り組んでいますが、それでも解決しきれない課題もあります。そうした課題をビジネスの手法を用いて解決するのが「ソーシャルビジネス」です。
 通常のビジネスとの大きな違いは、利益ではなく社会的課題の解決を目的とし、新しい社会的価値を生み出している点です。お金を儲けることは目的ではなく、あくまで社会的課題を解決するための手段にすぎません。ソーシャルビジネスには、社会性と事業性を両立させること、そのため今までにない商品や仕組みをつくる革新性が求められます。組織形態は、株式会社やNPOなどさまざまです。

続かなければ意味がない

 途上国で水質浄化事業に取り組んでいる会社があります。納豆に含まれるネバネバ成分で浄化剤をつくり、バングラディシュなどで現地の人々を雇用して販売しています。この浄化剤を汚れた水に入れてかき混ぜ、不純物を沈殿させた後にろ過すると、安全な飲み水をつくることができるのです。この会社は、水質浄化を実現すると同時に、人々が安く入手できるような販売体制を築き、収益をあげ、途上国での雇用も生み出しました。水は毎日使うもの、無償提供には限界があります。どんなに良いことも、続けることができなくなってしまっては意味がありません。このように事業性を保ちながら、これまで気づかなかった革新性をもって、継続的に社会的課題を解決するのがソーシャルビジネスなのです。

学ぶことで出会い、出会いが新しい未来を開く

 社会的課題を知るプロセスでは、ショッキングな事実にふれることもあります。しかし、一方でその問題に取り組む「お手本とすべき人」や「すごい人物」に出会える機会も多くあります。ソーシャルビジネスを学ぶ中で、多くの人と出会い、いろいろな話を聞きながら、自分の興味や考えをどんどんぶつけていくことが、新しい未来を描くきっかけになるかもしれません。

この学問が向いているかも ソーシャルビジネス

千葉商科大学
人間社会学部  准教授
齊藤 紀子 先生

メッセージ

 テレビや新聞などを見ていると、このままではいけないと感じることが身の回りにはたくさんあるでしょう。
 「ソーシャルビジネス」を学ぶことで、あなたが感じる「こうしたらいいんじゃないか」「このままじゃいけない」と思うことを、社会に出て実際に仕事をする中で解決していける、そんな大人になってもらいたいと思っています。
 そのために、さまざまな問題や、その解決事例などについて一緒に勉強していきましょう。あなたと出会えることを楽しみにしています。

先生の学問へのきっかけ

 大学生時代に貧困問題や国際協力に強い関心をもち、人権NGOでのボランティア活動に参加したことをきっかけにNGO、NPOの可能性・役割を考えるようになりました。その後も活動を続けるうちに「非営利組織にもヒト・モノ・カネといった資源が必要であること」「収支バランス・事業性が求められること」「そのためにマネジメントが不可欠であること」を強く認識するようになったのです。そこで課題解決をめざして多くの人々の賛同・共感を獲得しながらビジネスを行う「ソーシャルビジネス」に魅力を感じ、深く学びたいと思いました。

大学アイコン
齊藤 紀子 先生がいらっしゃる
千葉商科大学に関心を持ったら

 千葉商科大学というと「商科」のイメージが先行しがちですが、実は「商科」だけの大学ではありません。政策情報学部では文系理系を越えてITエンジニアやテレビ番組制作者が誕生し、サービス創造学部では観光・交通・スポーツ・エンターテイメント・メディア・ファッション・デザイン・健康サポート・小売流通・飲食・資産運用・ファミリーサポート・経営サポートなどの企業と連携して新サービス創造専門家を育成しています。もちろん、商経学部では伝統の強みを生かした簿記教育も充実しています。