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化学の力でインフルエンザウイルスを撃退

高校2年生 まだ高校生である私にも理解しやすいように分かりやすく説明して頂き良い時間を過ごすことができた。早く大学生になりたいと思った。
高校2年生 化学の力はすごいと思った。インフルエンザには気をつけようと思った。
高校3年生 有機化学が薬剤師を目指すために、とても重要なことがわかり、きちんとやっていこうと思いました。
高校2年生 面白い講義ありがとうございました。高校の化学頑張ります。
高校1年生 分かりやすかったです。自分の進路選択にやくだたせていきたいです。
高校1年生 インフルエンザウイルスを死滅させるのではなく、増殖を防ぐためのものだということは頭に入れておこうと思う。でも副作用には気をつけないといけないと思った。
高校2年生 化学を得意になれるように勉強し、知識を蓄え、患者に寄りそえる薬剤師を目指します。
高校2年生 化学はやっぱりおもしろいと思いました。薬学は夢のある学問だと思いました。
高校1年生 インフルエンザの構造を初めて知りました。インフルエンザの構造「HINI」は学校で習っていたけれど、「H」と「N」の意味は習っていなかったので、知ることができてすっきりしました。
高校2年生 インフルエンザウィルスのワクチンだったり、薬などの話がきけてよかった。
高校1年生 今までくわしく知らなかったインフルエンザについて知ることができてとてもよかったです。
高校1年生 インフルエンザには毎年かかっているのでこれをきけてよかったです。
高校1年生 興味深い講義だった、化学はプラモデルというたとえがおもしろくてわかりやすかった。
高校1年生 インフルエンザの薬は「タミフル」と「リレンザ」だけだと思っていたけれどほかにも種類があるということをしれてよかった。また「イナビル」という薬がきになった。
高校2年生 薬学を学ぶのに化学の勉強が大切というのを知って少し意外で驚きました。インフルエンザについても知れてよかったです。
高校2年生 例が分かりやすく、とても理解できました。分子をパズルのようにあてはめて、また違う物質を作るということに興味が湧きました。
高校1年生 父が製薬会社で働いていて薬についてたまに教えてもらえるのですが、今回はさらに詳しく教えてもらえたのですごく勉強になりました。
高校1年生 高校化学を頑張って勉強すれば、自分でも大学へ入ってから新しい薬を作れるかもしれないと聞いて、より興味がわきました。
高校2年生 インフルエンザが自分が思っている以上に危険だと知りました。
高校2年生 いつもインフルエンザの注射をうけて、つらかったけどこの講義をうけて、かんたんにウイルスをげきたいできることがわかりました。
高校2年生 インフルエンザの薬や、薬のつくり方について知れたので、よかったです。
高校1年生 自分が受けたことのある治療がなぜインフルエンザに効くのか、理由を知ることができ、とてもためになる講義でした。
高校2年生 なぜタミフル・リレンザがインフルエンザに効くのか、スライドで分かりやすく教えてもらいました。もともと薬学に興味があったのが、さらに高まりました。
高校2年生 インフルエンザウイルスには3種類くらいしかないと思っていたが、とてもたくさんあることに驚きました。また、ウイルスが変形することにも驚かされました。
高校1年生 化学が好きで、この講義に興味がありました。薬にも興味があるので、インフルエンザの新治療薬が出てきたとき、心から「すごい!」と思いました。
高校2年生 インフルエンザについて、いろいろな治療薬があって、インフルエンドウイルスの予防法や感染方法などたくさん知識を深めることができた。
高校1年生 インフルエンザはA型が一番症状が重いというのは知らなかったです。
高校1年生 私は鳥インフルエンザについて詳しくはなかったのですが去年頃から興味を持っていました。今回の講義が更に私に興味をもたせる内容で意欲的に講義を聞くことができました。化学の勉強を頑張ってインフルエンザ治療について詳しく知っていきたいと思いました。
高校1年生 たくさんの化学式を学ぶことができました。インフルエンザウイルスは、一定の周期で変化することが分かりました。
高校2年生 とても分かりやすいと思った。
高校1年生 今までインフルエンザは薬を飲み続けなくてはいけないと思っていたので、1回でも効くものがあると知って驚きました。
高校1年生 インフルエンザの薬などについて講義をありがとうございました。もっと薬学を勉強したいと思いました。
高校1年生 インフルエンザのことやかからないための対策、薬のことなどが色々分かって良かった。
高校1年生 薬学にさらに興味がわいた。何げない常識の真相を知った。
高校1年生 普段から知っていることにプラスした知識が知れて良かったです。
高校1年生 化学の勉強が大事だと思った。インフルエンザにも種類があって薬にもいろいろな種類があることが知れた。
高校1年生 インフルエンザの予防の知識まで教えてくれたことに感謝しています。
高校1年生 インフルエンザの危険性と、それにきく薬についての説明がわかりやすかったです。
高校1年生 化学はプラモデルのようだというたとえが分かりやすくて、関心がより高まりました。また、高校では化学が大事ということがよく分かりました。
高校1年生 インフルエンザの薬の1種にとても重大な副作用があることを知り、とてもおどろいた。また、インフルエンザウイルスが、少しずつ姿を変えていることにおどろいた。
高校2年生 最近の化学の力はすごいなぁと思いました。もっと進化してすぐ効く薬ができれば良いと思いました。
高校2年生 インフルエンザだけでも何種もあって、対策は難しいとわかった。薬も分子の組み合わせでできているのがおもしろかった。無限の可能性に強くひかれました。
高校1年生 インフルエンザにかかったらすぐ病院に行くことが一番良いと知れて良かったです。
高校1年生 インフルエンザを自分がよく知らない所まで知ることができ、分子や薬の説明なども分かりやすくて良い経験をした。
高校1年生 インフルエンザは私たちにとってもわかりやすい例だったのでどのような薬があるのかで知っているものがあって楽しかった。
高校2年生 毎年のように流行しているインフルエンザですが化学の力で対処できるのだとわかり驚きました。薬学について聞いたのは初めてだったので興味がわきました。
高校1年生 ウイルスに対する予防や薬の使用上の注意やウイルスの性質や特徴などよく知ることができました。
高校1年生 インフルエンザの新薬は進化してきているのがわかった。
高校1年生 インフルエンザの薬の仕組みが、ウイルスにかんちがいをさせるということだったとは知らず、おどろきました。
高校1年生 インフルエンザとはどういうものかがくわしく細かい説明のおかげでわかりました。
高校1年生 インフルエンザに昨年なったばかりなので、きいたことのある薬の名前がでてきたり、それがどのように効いているか分かってよかった。化学をきちんと勉強しようと思った。
高校1年生 私も昨夜インフルエンザにかかり、吸引するタイプの薬を使いました。すごくマズくて使いづらかったので、改良してよりよい薬にしてみたいなと思いました。
高校1年生 インフルエンザは自分もかかるかもしれないので今日教わったことなどを実践したりして気をつけるようにしたい。
高校2年生 化学式といったのを組み合せての講義わかりやすかったです。化学が好きなのでがんばってみたくなりました。
高校1年生 インフルエンザについていろいろな知識を得られた。ウイルスは接着と出芽をくり返して細胞を利用して成長。これを薬で増殖対策が興味わいた。
高校1年生 インフルエンザの性質がとてもよくわかった。
高校2年生 インフルエンザの種類や、薬のことがよくわかって、楽しかった。
高校1年生 薬学と化学の関係があること、分子についてがよく分かった。インフルエンザのつくりにも興味を持ったし、これから更に化学の勉強を頑張ろうと思った。
高校2年生 年に1回かかるくらいのインフルエンザも、ここまで強い菌を持ったウイルスだとは思っていなかった。
高校2年生 インフルエンザの種類や対処のし方がわかってよかったです。
高校1年生 化学についての関心が深まり、新薬の開発にも興味がわきました。インフルについても深く知ったことで、今までの謎がわかりとても良い講義だと思いました。
高校1年生 インフルエンザウイルスの感染の仕組みやそれを撃退する薬の仕組みどれも聞いていて面白かったです。化学を勉強するのが楽しみになりました。
高校1年生 原子などからウイルスを撃退できることをしった。インフルエンザはウイルスがないところせないということをしった。
高校1年生 インフルエンザのこわさを改めて感じました。インフルエンザを予防するため、またかかった後の対処法を正しく行い、副作用などに気をつけたいと思います。
高校1年生 有機化合についての関心がとても高まった。
高校1年生 インフルエンザがどれだけ人体に害をあたえるのかがわかりました。
高校1年生 インフルエンザは自分もかかったことがあるのでおどろきました。
高校2年生 モデルを使っていたのでわかりやすかった。大学ではどのようなことをやるのか理解できた。
高校1年生 インフルエンザの「薬」がどのような方法でインフルエンザを治す(増殖を防ぐ)のかが良く分かりました。
高校2年生 三浦先生の講義を受けてインフルエンザの型や性質それに対して効果のある薬など知識を深めることができました。ありがとうございました。
高校2年生 わかりやすい授業をありがとうございました。インフルエンザはとても身近に感じていましたが初めて知ったことが多く興味をもちました。
高校1年生 インフルエンザの仕組みや治療薬についても学ぶことができて、おもしろかった。
高校2年生 インフルエンザにかかるわけやワクチンの種類やその効果がではじめる時間の違いを知れてよかったです。
高校2年生 インフルエンザウイルスの撃退の方法が処々に増えていることが分かりました。しかしインフルエンザも少しずつ変わっているということを知ったので同じ事で効かないことがあると分かった。

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関心ワード
  • 薬学 、
  • リサイクル 、
  • 溶媒 、
  • 触媒 、
  • 原子 、
  • 分子 、
  • タミフル 、
  • 環境 、
  • 薬・医薬品

講義No.g007613

環境にやさしい医薬品開発のキーワードは「有機触媒」

分子を構築して作られる新しい薬

 薬はほとんどが分子でできています。例えばインフルエンザの薬、オセルタミビル(タミフル)は炭素、窒素、水素、酸素といった原子が組み合わさってできた分子です。分子を構築するためには、のりやはさみのように原子をくっつけたり切り離したりする技術が組み合わされて使われています。さらに、新しい触媒(化学反応の速度を速める物質)や反応を開発することも必要です。こうした分野の研究が、有機化学です。そして、有機化学の世界ではここ数年、環境を汚さないための技術開発が行われています。

環境を汚さないための技術とは?

 環境を汚さない技術開発のポイントは3つです。
 まず、従来の金属を使った触媒に代えて炭素や酸素、水素、窒素だけを使った有機触媒を用いた反応の開発です。金属触媒は活性が高いのが利点ですが、毒性のあるものが多く、環境を汚すことが問題になっていました。次に、分子の合成のプロセスでは有機溶媒を使用するものが大半なのですが、これも環境汚染の原因になる上、燃やして処分するときに二酸化炭素を出すことが問題になっていました。しかし、有機触媒を使うことで水を溶媒に使えるようになりました。金属触媒は水と相性が悪いので使えなかったのですが、有機触媒では水で多くの反応がうまくいくのです。そして、3つ目が触媒のリサイクルです。金属触媒は使ったら廃棄するしかないのですが、有機触媒は特定の技術を使うと回収再利用することができるのです。

有機触媒研究の課題

 有機触媒は、金属に比べると活性がやや弱いのが問題なので、金属と同等の活性を求める場合は多くの量が必要になります。そこで、より活性が高い有機触媒の開発が研究されています。リサイクルできる触媒はその解決策のひとつです。この有機触媒の研究は医薬品以外の分野にも広がっていく可能性がある最先端の研究で、現在世界中で研究競争が行われています。
 薬学は、薬剤師になるためだけの学問でなく、こうした研究も進めているのです。

この学問が向いているかも 有機化学、薬化学

東京薬科大学
薬学部 医療薬物薬学科 教授
三浦 剛 先生

メッセージ

 薬を作り出すには化学の力が不可欠です。化学の力を活用すれば、プラモデルのように原子を切ったり、くっつけたりすることができるだけでなく、新しい分子を作り出すこともできます。
 薬学部でしっかり学べば、あなたにも世界でまだ誰も作ったことがない分子を作り出すことができます。多くの人々を救うことができる新しい薬を作り出せるかもしれません。薬に興味があって、新しい分子を作ってみたいなら、薬学部に来て学んでみませんか?

先生の学問へのきっかけ

 子どもの時から研究者にあこがれていました。高校生の時に進路を迷っていたとき、化学の教師に、「炭素や水素といった原子を組み合わせると無限のバリエーションができ、その中から薬が探し出されている」という話を聞きました。もともと薬に興味があり、小学生の時からお医者さんに薬について質問したり、自分で調べたりしていたので、新しいものを作りだす学問である「有機化学」と「薬」、その両方が勉強できる薬学部に進んだのです。夢をかなえた現在は、医薬品開発の最先端の研究をしています。

大学アイコン
三浦 剛 先生がいらっしゃる
東京薬科大学に関心を持ったら

 東京薬科大学は私立で最初の薬学部と、日本で初めての生命科学部を併せ持つ大学です。
 緑に映える赤レンガのキャンパスでは、両学部とも多彩な実験や研究活動を通じて、学生が自ら考える力を伸ばすこと、医療分野、生命科学・環境分野でヒューマニズムあふれるスペシャリストの育成を目指しています。