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意外と知らない口の中の再生医療

高校1年生 歯学についてよく知れました。ありがとうございました。
高校2年生 あごの骨も歯医者さんが作ることができるのは驚きました。
高校2年生 歯科の歴史、歯学の深い内容が分かったのでよかったです。
高校2年生 歯についてよくわかりました。もっと知りたいなと思いました。
高校3年生 さし歯やインプラントの違いが分かりやすかった。
高校2年生 とても興味を持てるような話だったので聞いてとてもよかったです。
高校2年生 口の中の再生医療はとても発達していて、インプラントと本物の歯の違いが分からないほどきれいでした。
高校1年生 歯の大切な細胞やきのうにもいろいろあるのだなと思いました。特に事故後のさいせい医療がすごいと思いました。
高校1年生 日本で初めてできた入れ歯が木でできていたことに驚きました。
高校2年生 おもしろかった。
高校2年生 新しい再生医療のしつを初めて知ることができた。
高校1年生 ためになった。
高校1年生 最近インプラントのことをCMなどで聞いていたので、メリットとデメリットが聞けて良かった。
高校1年生 再生医療といわれても、あまり分からなかったけれど、細胞だけでなく3つの要素があることや、将来、歯やあごなどもつくれるなどいろいろなことを知れて良かったです。ありがとうございました。
高校2年生 とてもわかりやすく、興味深い内容でした。もっと話を聞きたいと思いました。
高校2年生 とても分かりやすくておもしろかった。
高校1年生 歯について興味がもてました。
高校2年生 インプラントはとてもむずかしそうだと思いました。自分もしましたが、もっと誰でも使える位、身近になればいーなと思いました。
高校2年生 どんなことをするのか全く分からなかったので、今日の授業を聞いて少しは知ることができた。
高校2年生 天然歯とインプラントの比較の図がわかりやすかったです。
高校1年生 大変面白かったです。自分は万能細胞をつかった研究に取り組みたいと思いました。
高校2年生 将来歯医者になるのもいいなと思いました!とても興味がわきました。
高校1年生 歯について少しだけ知ることができ、興味をもつことができた。
高校2年生 入れば以外にも、歯を再生する方法があるのを初めて知りました。関心が少し高まりました。
高校1年生 興味をそそる内容だった。あんな風になりたくないので、日頃から歯を大切にしたいと思った。
高校1年生 とても分かりやすい例えで面白く聞けました。
高校2年生 歯についてあまり考えたことがなかったため、あまりわかりませんでしたが(今までは)今日の授業を聞いて興味を持つことができました。
その他 虫歯は痛いと思ってからじゃおそいって事がわかった。
高校2年生 口の中はすごいと思った。歯医者はあごの骨もつくると知りびっくりした。
高校2年生 難しかったけど、インプラントのすごさがよくわかった。
高校1年生 インプラントの画像を見ることができて楽しかったです。サファイアとルビーの違いなど楽しかったです。
高校2年生 歯みがきがおしゃか様の教えということがわかりました。歯木。再生治療について少し興味がわきました。
高校2年生 今まで、歯科医というと歯の治療をするだけだと思っていたけれど、骨の治療やがんの治療もするのを初めて知りました。
高校2年生 インプラント治療がどのようにおこなわれているかがよくわかりました。
高校2年生 歯についてよく知ることができました。将来歯にかかわる仕事がしたいです。
高校1年生 ワシントンがふきげんな顔なのは虫歯をがまんしているのだとわかりました。
高校1年生 写真や図など活用して下さって分かりやすかった。歯からリンクした内容も教えてくれたので飽きなかった。
高校2年生 インプラント技術についてよく理解することができ日本は昔から技術があるのだと思った。
高校2年生 歯医者になりたいという気持ちがとても高まりました!
高校2年生 歯科にはもともととても興味があったので本当に聞いていて楽しかったです。いくらでも聞きたかったです。ありがとうございました。
高校2年生 芸能人がほとんどさし歯だということに驚きました。歯磨きはお釈迦様の教えで、歯磨きをしっかりすれば、目が良くなるということに何か希望を持ちました。

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関心ワード
  • 歯槽膿漏 、
  • 細菌・バクテリア 、
  • 再生 、
  • 生体 、
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講義No.g005797

歯科治療を支える「材料工学の進歩」と「治療技術の進化」

歯肉に細菌が入りにくい構造を、再現する

 虫歯になると、患部を削って詰め物をします。また歯の根っこもダメになってしまうと、抜歯をし、歯肉の中にチタン製のネジを埋め、そこにセラミックスなどの人工歯を取り付ける治療をします。いわゆる「インプラント」です。削って詰める治療にしても、インプラントにしても、歯肉と、人工物の間に隙間があると、口中の細菌により炎症を引き起こし、歯肉炎や歯槽膿漏になってしまいます。
 歯は体の中でも唯一、体の中から飛び出している骨です。そのため生体には本来、歯と歯肉の間に細菌が入らないようにする巧妙なシール機能があります。

人工の歯根や詰め物と生体を仲良くさせるには

 このシール機能を人工的に再現するために、いかにチタン製の歯根や詰め物と、タンパク質である歯肉の親和性を持たせるかという研究が進められています。
 現在のところ、コラーゲン製のファイバーで隙間を埋めたり、レーザーで人工物の表面を加工したりといった方法が試されています。生まれ持った天然の歯と歯肉は、何もしなくてもうまく歯肉が歯にくっついています。この機能を再現しようと、歯の主成分であるアパタイトを人工的につくり、タンパク質(歯肉)とは親和性があるが、細菌はくっつかない人工歯の開発も進められています。

噛み応えを感じるための、歯根膜の再生も

 一方で、歯を失い総入れ歯になると、ものは噛めるけど噛み応えが感じられないので食事が美味しくないという声を聞きます。これは、歯と骨(歯槽骨)の間にある、「歯根膜」というコラーゲン繊維でできた膜が失われるからなのです。現在、この歯根膜を細胞シートで培養し、移植するという研究も始まっています。
 歯科の世界は、こうした材料工学の進歩や、人工歯や歯根、顎、詰め物などの開発により著しく向上してきました。今後もこうした材料工学の発達により、かつては考えられなかった夢の治療が実現するかもしれません。

この学問が向いているかも 歯科理工学

鶴見大学
歯学部 歯学科 教授
早川 徹 先生

先生がめざすSDGs
メッセージ

 歯科医の仕事は、虫歯を削って詰めるだけではなく、歯をなくした人のために顎(あご)の骨にチタンという金属を埋めて治すインプラントや、がんなどで顎の一部を摘出してしまった患者さんのために、人工的につくった顎の骨を移植する手術など、幅広く人々の健康や生活を支えることに取り組んでいます。患者さんの喜ぶ治療をするためには、体のことを深く学ぶことが大切です。いま進路に悩んでいるあなた、ぜひ一度、鶴見大学に見学に来てください。そして、一緒に、学んでいきましょう。

先生の学問へのきっかけ

 大学は工学畑でしたが、たまたま研究室に、歯科材料を研究している人がいて、最初は、単に「口の中の材料か……」と思っていただけでしたが、「いろいろ研究することがあるんだな〜」と興味を抱き、私自身も、歯科材料の研究にのめり込んでいきました。そして、研究成果が臨床につながりやすい歯科理工学の世界に進んだのです。歯科治療の世界は、歯科材料の進歩と一心同体で、歯科理工学の発達なくして、治療の進歩もありえません。

大学アイコン
早川 徹 先生がいらっしゃる
鶴見大学に関心を持ったら

 曹洞宗大本山總持寺の創設した大学で、「禅」の教えに基づいた教育を行っています。横浜で唯一の歯学部は、質の高い歯科医師を数多く輩出しています。隣接する鶴見大学歯学部附属病院で、実際に学生が患者さんを診療する特色ある臨床実習を行い、実践的に学ぶことができます。文学部は、多様性に富んだ4つの学科で構成され、きめ細かな指導と実践力を培うカリキュラムによって高度で専門的な能力を高めます。さらに、すべての学科に共通する基礎教養も重視しており、社会のあらゆる分野で柔軟に応用可能な力を身につけることができます。