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ヒト多能性幹細胞を用いた疾患研究

高校1年生 六車恵子先生が専門としている発生学から、様々な学問を聞くことができたので、「研究」という道でも、とてもおもしろそうだなあと思いました。
高校1年生 iPS細胞の有効な使い方を知れて良かった。
高校1年生 頑張って下さい!
高校1年生 中学生くらいの時にあったノーベル賞だったので気になっていたから知れて良かったです。
高校1年生 とてもわかりやすく、これからの再生医療に役立つことばかりで勉強になりました。
高校1年生 丁寧に説明していただき、理解を深め、再生医療について興味がさらにわきました。ありがとうございました。
高校1年生 良かったです。来年もしまたあれば、先生の授業を受けたいです。
高校1年生 医療についてより知れました。
高校1年生 とてもわかりやすく説明してくれて、ききやすかったです。
高校2年生 大脳や小脳など脳の小さな細胞、機能などが一つでもかけたら、人間に大きな損害がもたらされることがわかった。
高校1年生 iPS細胞について間違って理解していたので正しく知ることができてよかったです。ありがとうございました。
高校1年生 始めの方はips細胞やES細胞など知っていることが多かったけど、後半の神経の話は少し難しかったような気がした。
高校2年生 良かったです。
高校1年生 最近多能性幹細胞を知ったばかりで、興味があったので今日の講義はとても私にとってはかなり良い経験になりました。先生の講義は高1の私にも理解しやすく、楽しかったです。ありがとうございました。
高校2年生 iPS細胞、ES細胞などについて今までより深く理解できた。
高校2年生 iPS細胞の能力がすごいことを知った。
高校2年生 高校生にもわかりやすく、その学問や講義の内容を説明していただき、ありがとう御座います。その学問に対する興味がより増しました。
高校1年生 高校では詳しい習わない範囲を最初から丁寧に教えて下さって理解がとてもしやすかったです。
高校2年生 ありがとうございました。
高校1年生 生き物に関する興味がでました。
高校1年生 ips細胞によって広がる可能性を知れた。
高校2年生 とても分かりやすく、とても興味を持つことができました。ありがとうございました。
高校1年生 興味が湧いた。
高校1年生 ありがとうございました。実験の結果の分析を写真や動画で示していてとても、分かりやすかったです。
高校1年生 生物に関しての興味がわいた。
高校1年生 大変興味深い講演をありがとうございました。今まで以上にiPS細胞に興味を持ちました。
高校2年生 初めてきくような細胞の話でしたがとてもわかりやすい説明のおかげで理解できました。
高校1年生 iPS細胞についてくわしく知ることができました。
高校1年生 今まで知らなかった、再生医学の知識を知ることができ、非常に実りある時間になりました。
高校1年生 わかりやすかった。ES細胞の研究をもっとすすめてほしい。
高校2年生 iPS細胞やES細胞を使うことで色々な実験ができることがわかりました。
高校1年生 発生学という分野があることを初めて知りました。
高校2年生 ヒトEs細胞とiPs細胞の関係性・特徴について知ることができました。私も医学に貢献したいと思いました。ありがとうございました。
高校1年生 質問にも丁寧に答えていただいてありがとうございます。ES細胞やiPS細胞についておもしろい話が聞けてよかったです。
高校2年生 僕は医療系に行こうと考えているけど、研究医もありだと思った。
高校2年生 神経の複雑さを改めて感じました。ありがとうございました。
高校1年生 iPS細胞について理解が深まりました。有難うございます!
高校1年生 難しい内容だったので少しわかりにくかったです。
高校1年生 少し話は難しかったものの、興味は高まったのでよかったです。
高校1年生 わかりやすく興味深い講義でした。
高校1年生 すごく良い話でききやすかった。
高校1年生 医学について非常に興味を持ちました。
高校1年生 分かりやすかったです。 ありがとうございました。
高校1年生 iPS細胞は名前ぐらいしか知らなかったけど血液から調べることができることを学びました。
高校1年生 IPS細胞についてよく理解することができた。
高校1年生 貴重な講義をありがとうございました。難しい内容だと思っていたので、少し不安でしたが、わかりやすい講義で楽しかったです。
高校2年生 再生医学の話し、興味が深まりました。
高校1年生 iPS細胞がいろいろな活用方法があり、この研究がこれからどう進歩していくのか楽しみです。

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関心ワード
  • 分化 、
  • 医学 、
  • 発生 、
  • 再生医療 、
  • 病気 、
  • 生物 、
  • 細胞 、
  • iPS細胞 、
  • 神経細胞(ニューロン) 、

講義No.g009732

謎が多い「脳神経細胞の病」をiPS細胞で再現し、究明する!

iPS細胞の活躍場所は再生医療だけじゃない

 2006年に誕生したiPS細胞は、「何にでもなれる細胞=人工多能性幹細胞」として有名になったことで、一般には「病気やケガなどで損傷した組織を再生する『再生医療』に役立つもの」と認識されているでしょう。しかしiPS細胞の活躍の場はほかにもあります。病気の患者さんの体細胞からiPS細胞を作り、それを患部の細胞に分化させて研究すれば、今までわからなかった病気の原因や、治療薬開発の手がかりを探ることができます。特に、外部から容易にアクセスできず、いまだ謎が多い脳疾患の究明に、この方法が光明をもたらします。

脳の神経細胞減少が難病を引き起こす

 人間の脳にある一千億個以上の神経細胞は、複雑なネットワークを構成して機能しています。脳の神経細胞は再生して補うことが難しいため、一度死んでしまうと情報伝達に影響が出て、脳のいろいろな機能に支障をきたします。このような脳の神経細胞減少で起こる病気を神経変性疾患といい、アルツハイマー病、パーキンソン病、ALS(筋萎縮性側索硬化症)など、数々の難病があります。脳は胃腸のように患部の生体検査ができず、MRIなどの画像診断技術を用いても、なぜどのように脳神経に変化が起こって症状を引き起こしているのか、詳しくはわかりません。

患者さんの病態を細胞レベルでリアルに再現

 例えば脊髄小脳変性症は、小脳や脳幹、脊髄の神経細胞が変性してしまうことにより、徐々に運動障がいが現れる難病です。脊髄小脳変性症には何十種類もの病型がありますが、それぞれの患者さんからiPS細胞を作製して神経細胞へと分化させれば、病態を培養皿の中で再現して比較できます。つまり、病型ごとに神経細胞の変化や薬効をリアルタイムで検証でき、病気が「見える化」できるのです。
 さらにiPS細胞の技術は、細胞が分裂して生物の組織や機能が作られる仕組みを医学的に研究する「発生医学」の基礎研究分野でも、さまざまな検証を実現できる画期的な手段となり得るのです。

この学問が向いているかも 発生医学、細胞工学、幹細胞応用医学

関西医科大学
医学部  教授
六車 恵子 先生

先生がめざすSDGs
メッセージ

 人間の体の仕組みや生命に関わる医学・薬学分野は日々進歩し、新しい治療法や薬剤の開発が急速に進んでいます。その土台を支えているのが数々の基礎研究分野です。トライ&エラーの長い道のりを経て、未来に応用される新しい科学的な種が生まれます。
 基礎研究に向いているのは、日常の物事にも不思議を感じて、どうして?と興味を持ち、自分でその不思議に答えを出したいとか調べてみたいと思える人です。世の中の事象を科学の眼で究明する喜びを、あなたにも味わってほしいと願っています。

先生の学問へのきっかけ

 私は中学・高校で理数教科が好きでした。当時いわゆる「リケジョ」は少なかったのですが、大学受験準備のクラス分けでは迷わず理系を選びました。面白い化学の先生に習ったことで、有機化合物を作る学問に興味がわき、その分野で研究者になろうと決めました。大学でも化学を専攻しましたが、たまたま一般教養の講義で脳神経学の教授の話を聞き、不思議で壮大な脳の仕組みと細胞の美しさに衝撃を受け、それが私にとって一生の研究対象を見つけた瞬間となりました。脳と神経細胞とiPS細胞の関係は、科学の未来へ続く先進のトピックです。

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六車 恵子 先生がいらっしゃる
関西医科大学に関心を持ったら

 「全学年が学ぶキャンパス」「研究施設」「附属病院(本院)」が同一場所に揃い、「医科大学としての真の学園」。その教育研究施設は、現在の日本の医科大学の中でも有数の機能と設備を備えています。新学舎という最新・最強の器が完成し、これに加えて、入試改革、教育カリキュラムの抜本的改変、全学的研究プロジェクトの立上げなど中味の充実を図り、関西医科大学の教育と研究環境は飛躍的に向上します。