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進化する次世代の手術「単孔式腹腔鏡手術」

高校1年生 めったに見ることのない手術映像を見ることができて、とても興味深かったです。また、「ロボットによって人間の仕事がなくなるわけではない」という言葉がぐっときました。
高校2年生 ロボット手術にも人間が必要だということが分かった。またモチベーションが高まった。大阪医科大学のオープンキャンパスをのぞいてみたいなと思った。
高校1年生 興味がわきました。いつかまた聞きたいと思ました。
高校2年生 今まで見たことのないリアルな手術の映像などを見れてよかった。もっといろいろ学びたい。
高校2年生 どのような手術かがわかった。
高校1年生 外傷がなくなると患者さんの負担も減るし、素敵な技術だなと思いました。ブラックペアンの話も出てきておもしろかったです。
高校1年生 とても難しいと思うけれど、手術で命を救ったりできることがとてもすごいと思ったし、もっと色んな手術方法を知ってみたいです。
高校1年生 実際の動画があってとても楽しかったです。自分と共感できることが多かったです。
高校1年生 手術中の映像がすごく痛々しく感じたのですが、傷があんなに残らないというのにすごく驚きました。
高校1年生 具体的な例や、最近のドラマの話などを交えてのとても分かりやすい講義だったと思います。
高校1年生 手術が時代が移るにつれて傷が小さくなっていくのが凄いと思った。手術の動画を沢山見ることができたので良かった。
高校2年生 手術の歴史と今と未来を知ることができました。
高校1年生 ここ30年で、医療技術が増進していることが分かりました。傷跡をつけずに、行う手術はすごいと思いました。
高校2年生 ドラマで見たことのあるような手術の方式を実際に説明してもらえて嬉しかったです。
高校1年生 腹腔鏡の歴史から、利点まで、さまざまなことがきけたので良かったです。リアルな体の中の動画もみることができてうれしかったです。
高校2年生 手術においてどうやって患者の負担を少なくするかも大事になってくることがわかりました。
高校1年生 一時期医者になる夢をあきらめていたのですが、もう一度がんばってみようと思いました。
高校1年生 映像付きで分かりやすかった。手術しているときの医師の視点の映像だったのでとてもためになった。
高校1年生 医療技術の進化の過程がよく分かった。すごく興味が湧きました。
高校1年生 実現が不可能なことにも挑戦する志が大切だということを学びました。有り難うございました。
高校1年生 外科系の話に興味があったので、最新のことが知れて、さらに興味がわきました。
高校2年生 医師に対しての関心が高まりました。
高校1年生 とても良い経験になりました。ありがとうございました。
高校1年生 患者の負担を減らせるように医学が進歩していることが分かった。
高校1年生 医学の可能性をとても感じられる講義だった。
高校1年生 手術についていろいろとはなしをきけて良かったです。単孔式腹控鏡手術のはなしが1番おもしろかったです。
高校1年生 おへそから手術のはすごい考えだなと思った。
高校1年生 ロボットの技術が発展している現在では、小さな穴を開けるだけで、手術をすることができて、また、どんどん新たなロボットが生み出されているのも面白いなと思いました。
高校1年生 将来、外科医を目指そうかと思っていたので、とても貴重なお話を聞けてよかったです。
高校1年生 実際の手術の動画を見れてよかったです。話を聞いたり、動画を見たりして、やっぱり外科医になって、手術をしたいと思いました。外科医はとてもかっこいいと思います。
高校1年生 講義中に、たまに面白いことを話してくれて楽しかったです。リアルな人間の手術は初めて見たので、とても面白かったです。
高校2年生 単孔式と聞いたから、患部に近い場所に従来のものより細いやつを刺してやるものかと思ってたけど、まさかヘソから入れてするものとは…今回は驚きと感動に満ちる溢れたものだった!
高校1年生 質問コーナーで場問もさせていただき、未来への考えをひらくことができました。
高校2年生 手術がこのように進化していたり、患者の負担を減らす努力がされていてすごいと思いました。
高校2年生 現代の進化している外科手術について知れてよかったです。先生が考える医師としての社会での役割やAI・ロボットに関する考えなども聞けて非常にためになりました。
高校1年生 手術の映像を見て、単純にすごいなと思いました。
高校1年生 医療関連のことはテレビやドラマでしか見たことがなかったのでこんなに深い話を聞いたのは初めてだったので全体的にとても面白かった。
高校1年生 医師として単項式腹腔胸手術に挑む姿に感動しました。
高校1年生 技術の進化や、これからの医学についてよく知ることができた。
高校2年生 ずっと、ロボット手術より人間の手でやった方がいいと思っていたけど、結局は人間の手であると知って安心した。
高校1年生 実際の手術の映像を見ることができてよかったです。
高校1年生 医学部は、レベルの高いイメージで、理解できるか不安でしたが、わかりやすい具体的な講義で、楽しく興味をもって聞くことができました。
高校1年生 手術をやる上でしっかりと自分に何が必要なのか分かった。
高校1年生 単孔式腹腔鏡手術の写真を見た時、傷口が見えなくておどろきました。
高校1年生 医学には少し興味があって、講義を聞きにいった。実際の手術の動画を見て、数10年前と現在の医療の進歩の具合は大きく違うと思った。
高校2年生 手術の映像をながしていただいたことで、外科手術とは、どのようなものか想像がふくらみました。
高校1年生 ロボットは道具だから最後は人間の力が必要だという言葉にとても納得しました。来年もぜひ講義、うけたいと思いました。
高校2年生 ロボットの技術の発展、医学への導入が進んでいることに頼もしさを感じました。確かに、仕事が減ることを恐れるのではなく、新しく仕事を探していくべきだと思います。
高校1年生 手術後の傷が小さい方法がどんどん考えられて患者の負担が小さくなっていくのは「進歩」だなと思いました。
高校1年生 実際の腹腔鏡手術のときの映像も交えて説明してもらえたので、興味が深まった。
高校1年生 細かい手術など、とても興味が深まりました。1つの穴で手術をするとは、キズも少なくすばらしいと思います。もっと広がればよいと思います。
高校2年生 今からしっかり勉強して、医学部へ入れるよう頑張りたいと思います。ありがとうございました。
高校1年生 手術の仕方の進歩が(特におへその)すごいと思いました。私も最近、足の手術をしてもらったのですが、跡が残ってしまったので少し目立ちます。手術後のことも考えた治療はすばらしいと思います。
高校2年生 今まであまり手術の動画などを見たことがなかったので興味深かったです。
高校1年生 医療の発達により高度な技術でたくさんの命を救うことができることが分かりました。今日は、ありがとうございました。
高校2年生 あまりきけないこともトークではなして下さってきいてよかった。
高校2年生 とてもおもしろかったです。単孔式がどういうものなのか、理解が深められ、ロボット手術もドラマのイメージが強かったのでイメージがよくなりました。
高校1年生 とてもわかりやすく説明してくれた。興味をもてた。
高校1年生 技術が進化して、こんどは痛くない手術が実現したらいいなと思った。
高校1年生 より、リアルな手術の様子を見ることができて良かった。単孔式手術は、術後の傷が小さくなっており、すごいなと思った。
高校1年生 これからの医療技術の進歩がとても楽しみだと思いました。
高校1年生 実際の手術の映像をみることで、より、将来とりくみたい内容だと感じました。
高校1年生 もともと興味があったので、手術の映像などが細かく見れてよかった。さいごの給料が高い低いは、その人の貢献度だったりが本当は関係しているので大切に考えたい。
その他 ロボットがでてきたことで、自分たちの将来の仕事がなくなるのではないかと心配していましたが、先生の話を聞いて安心することができました。
高校1年生 初めて映像で外科手術を見ました。凄いと思ったのと同時に最近の技術がよく進んでいることを改めて感じました。こういう医学系も将来の視野に入れて考えます!ありがとうございました。

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関心ワード
  • 患者 、
  • 臓器 、
  • 医療器具 、
  • 内視鏡 、
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  • 腹腔鏡 、
  • 手術 、
  • 外科

講義No.g008125

人にやさしく進化し続ける「外科手術」

大きく切る手術から、負担の少ない手術へ

 外科手術は革新的な変化を遂げてきました。わずか20年ほど前までは手術の成功率という観点から、大きく体表面を切開するほど名外科医とされる風潮がありました。それをガラリと変えたのが、1980年代に始まった「腹腔鏡手術」です。体表に数箇所の小さな穴を開け、お腹内部に炭酸ガスを注入し膨らませて仮設の作業空間を作り、別の複数の穴から医療器具やカメラを入れて手術をする方法です。患者さんの負担が少なく、術後の回復も早い「低侵襲(体への負担が少ない)手術」として急激に普及しました。今後は消化器の中でも深部にあり、合併症を起こしやすい肝臓やすい臓、胆嚢領域が課題です。

開ける穴を1つにして、より人にやさしい手術を

 また、体に開ける穴を1つにして、より患者さんの負担を和らげようという「単孔式腹腔鏡手術」の研究も近年進んでいます。おへそに1つだけ穴を開け、そこからカメラやいくつものメスなどが装着できるマルチポートと呼ばれる器具を取り付けて手術を行う方法です。単孔式腹腔鏡手術の発展には、十分な機能を持つマルチポートの普及が必要ですが、それはおそらく遠い未来ではありません。

次世代の低侵襲手術とは?

 単孔式手術のアイデアは、2000年代に出てきた「NOTES(ノーツ・Natural Orifice Translumenal Endoscopic Surgery)」という新たな発想の手術がもとになっています。これは、口や肛門など自然孔から内視鏡と医療器具を入れ、体内で消化器官などの壁に開けた穴から目的の臓器へ到達し、手術を行うというものです。体表面に傷をつけないという考え方ですが、倫理面や安全性などの点でまだ多くの課題があり、主役の座を今のところ単孔式手術に譲っています。しかし、負担の少ない手術を望む患者さんのニーズと、医療機器や光学機器の発展が、NOTESを含む低侵襲手術の発展をこれからも後押ししていくはずです。

この学問が向いているかも 外科学、消化器学、臨床医学

大阪医科薬科大学 ※2021年4月大学統合予定 設置認可申請中
医学部 医学科 講師
朝隈 光弘 先生

メッセージ

 科学技術の世界は日進月歩です。10年、20年前には到底不可能と考えられていたことがあっという間に実現し、実用化される時代です。医療もまたしかりで、外科手術もわずか20年で劇的に変化しました。
 まだ見ぬ未来に向かって、外科医をめざす人が増えることを望みますが、たとえどんな方向へ進もうとも、世の中を変えるようなことをめざして頑張ってほしいと思います。若い人にはそういう夢を見る特権があります。

先生の学問へのきっかけ

 私が医学の道をめざしたのは、ドラマチックなきっかけがあったわけでも、カッコイイ理由があったわけでもありません。本当に目覚めたのは医大に進学してからで、先代の名物外科教授に私たち学生が「君たちは世界レベルのたくさんの外科医としのぎを削るんや、しっかりせい!」とめちゃくちゃ怒られたことがあり、外科に入れば世界の外科医と戦えるのかと思い外科医をめざすことにしたのです。
 手術の世界は日進月歩ですが、最初はお手本もなく、いわば試行錯誤の連続です。最先端の技術を安全に、広く世の中へ普及させることが目標です。

大学アイコン
朝隈 光弘 先生がいらっしゃる
大阪医科薬科大学 ※2021年4月大学統合予定 設置認可申請中に関心を持ったら

 2021年4月、大阪医科大学と大阪薬科大学は大学統合を行い、医学部・薬学部・看護学部を有する本邦有数の医療系総合大学「大阪医科薬科大学」としてスタートします。(現在、設置認可申請中)
 今後、医学部生、薬学部生、看護学部生がともに学べる学習環境を確立し、「医薬看融合教育」を更に発展。 現代のチーム医療における医師、薬剤師そして看護職者としての役割を学生時代から強く意識できる恵まれた医療教育の環境の中、社会に貢献できる高度医療人を育成します。