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地域を興す経営学:地域ビジネスをつくる

高校3年生 地域ビジネスなどの具体例があり、わかりやすかった。
高校2年生 経営学というものが地域と関わっていることは知らなかった。島根の海土町も取り上げられていて興味がもてた。
高校1年生 地域振興において大切なものがよくわかりました。授業後の質問コーナでも、私のつたない質問に真剣に答えてくださり、うれしかったです。ありがとうございました。
高校2年生 経営学がどんなものなのか、ビジネスをどうしていくのか分かってよかったです。
高校2年生 知識の幅が広くなった。
高校1年生 地域にある資源をどう引き出し、活用していくかが大切であり、日本全体で資源を有効活用していければ、日本の活性化につながると思った。
高校1年生 1つ1つの説明がていねいでなるほどなあと思いました。将来の選択支が広がったと思います。
高校2年生 地域を興すために新たなブランドをつくり、都市との交流を強めていくシステムは、今後、国や地域を救うための重大な点になると思いました。また、循環できるようなビジネスをつくっていくことが大切であることも強く思いました。
高校2年生 地方で、今、どのようなことが起きているかを知ることができました。
高校2年生 ビジネスについて非常に感心が高まった。
高校1年生 自分たちになにが求められているのかがよく分かりました。とても興味がわきました。
高校1年生 地域社会と経済のつながりについて知ることができました。地域資源の活用方法を考えるのは面白そうだと思いました。
高校2年生 具体例が知っているものなので、とても話に入っていけました。
高校1年生 とても面白く分かりやすい講義でした。地域経済について興味がわきました。
高校1年生 これから地域は「どういかすか」ということで逆引きしていき、また観光大国としての基は人をつくることが大切だと思った。
高校2年生 経営学は、倫理と現代社会が大切だから、勉強することだとわかりました。
高校3年生 町づくりが上手くいっている所のやり方をしっかりと学んでいきたい。
高校3年生 地域ビジネスはおもしろいと感じた。
高校1年生 この学問への興味が高まったので、ありがとうございました。
高校2年生 地域での活性化がこれからの日本にとても重要だと分かりました。
高校1年生 SDGSについて分かりました。
高校2年生 町おこしの成功例が知れてよかったです。
高校2年生 地域レベルでの経営の大切さが分かった。興味もわいた。
高校2年生 経営学部は強く地域と結びついているということがわかりました。
高校1年生 全国の人口は減少しているのに、東京の人口が増えていることに何だか恐怖を感じた。
高校1年生 地域ビジネスへの関心が高まりました。地方創生に関わりたいなという気持ちが少し出ました。ありがとうございました。
高校2年生 何かをするには地域から強く関係しているということが分かりました。
高校1年生 おもしろかった。今後の日本の経営について知れたと思う。今日知ったことをいかしたい。
高校1年生 将来は人口ピラミットを見たときにはとても危機感を持ちました。地域学についていろいろと知ることができたし、とてもためになる講義でした。
高校1年生 地域活性化やブランドスイスを手本としての中小企業についての説明が本当に興味ぶかくおもしろかった。
高校2年生 人口では高齢者が増加し若い人が減ることで将来のことが気になりました。
高校1年生 いなかの人間なので、より地域資源の重要さを感じました。
高校2年生 地域に関しての詳しい話や具体例が聞けて、話しが分かりやすかったです。今後の地域に対する見方も知れて関心が高まりました。
高校2年生 経営についてすこし理解できました。
高校2年生 経営学を学べて良かったこれからの将来に役立つと思った。
高校2年生 地域を活性させるための工夫がわかり、将来の課題などがよく理解できた。

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関心ワード
  • 地方 、
  • 外国人観光客 、
  • 産業 、
  • 貧困 、
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  • 経営

講義No.g009116

地方で経営の視点を持ち、地域を活性化するために大切なこと

農村に産業がない?

 世界には貧困問題を抱えた国が数多くあります。例えばタイやミャンマーなどは、豊かな都市部と貧しい農村部との格差が激しい国です。実は日本も都市部と農村部とで格差がみられるケースが多いのです。その原因は海外と同様で、農村部に農業以外の産業が少ないことです。農村では、昔から作物を作りそれを売るだけで生活が成り立っていたので、自分で付加価値をつけ、自分で高く売るという、「産業の創出」ができていないのです。

農村で経営の視点を

 農村部においても、生産物に付加価値をつけて自分たちで販売するというマーケティングの発想が不可欠です。例えば、独り暮らしや認知症の高齢者の家に弁当を届ける仕事では、配達時に本人や家族と言葉を交わします。配達に、「見守り」という付加価値をつけるのです。地元の食材を使った地産地消の弁当なら新鮮ですし、配達も地元の人間で行えば、その地域で経済の循環が生まれます。さらに、調理に生かされる「おばあちゃんの知恵」も、資源と見なすことができます。自分たちの足元にある資源に気づき発掘して、互いを結び付け、さらに将来に向けて持続的に発展する産業の仕組みを作る、まさに経営の視点を持つことが大事なのです。

多様性を生かす

 地方にはさまざまな特色があり、その魅力的な多様性が見直されています。よい雪質が評判になって外国人観光客が殺到したニセコでは土地価格が高騰しています。「野沢温泉村」など「村」がつく住所の価値も上がっています。また、ご飯とお味噌汁、焼き魚という普段の食事が外国人に非常に珍しがられ、そこに日本らしさを見出されています。あるいは自然の中の整備されたサイクリングロードを求め、島根県や鳥取県に台湾やインドネシアの観光客が大勢訪れています。
 多様性に満ちた地域資源をどう生かすかが地域振興の鍵です。さらに、日本の地域ビジネスのノウハウを海外の開発途上国へ持っていけば、世界に対し大きな貢献ができるはずです。

この学問が向いているかも 経営学

桃山学院大学
経営学部 経営学科 教授
室屋 有宏 先生

メッセージ

 「人生100年」といわれる今、あなたは22世紀まで生きる可能性が大きいのです。その間に日本の人口はどんどん減り、そこにAI(人工知能)が入ってきます。暮らしはどうなるのか、仕事がなくなるのではと不安に感じるかもしれません。しかし、例えば「人に幸せをもたらす仕事」「相手と一緒に共感できるビジネス」「クリエイティブなビジネス」の価値はむしろ高まるはずです。自分の活躍できる場所で仕事を創り、幸福になる経済を自ら創っていくことが、あなたの未来の役割なのです。

先生の学問へのきっかけ

 学生の頃、貧困問題に関心を持ちました。きっかけは東南アジアのフィリピンです。1950年頃、フィリピンはアジアの中で、最も豊かな国でした。ところが、その後、豊かだった国が貧しくなり、飢餓に苦しむ国民も増加しました。貧富の格差や都市と農村の格差に疑問と関心を抱き、就職したのは、金融機関のシンクタンクでした。そこでタイやベトナムなど東南アジアについて、また後に日本の農山漁村産業について調査・分析する仕事を行いました。その中で、共通する課題があることに気づいたことが、現在の研究へとつながりました。

大学アイコン
室屋 有宏 先生がいらっしゃる
桃山学院大学に関心を持ったら

 大学4年間は、実社会で活躍する前の最終教育期間です。実社会で問われるのは、解決すべき課題を見出し、その課題を具体的に解き、そして実行する力です。この課題解決と実行のためには物事の本質を見抜く力を自らが獲得していかなければなりません。
 桃山学院大学は「自ら学ぶ力」をはぐぐむ大学。勉学、クラブ活動、ボランティア活動、海外研修、キャリア支援など、学生が自身の能力を自覚し、4年間で磨き上げていくための環境整備に力を入れています。
 みなさんも桃山学院大学で「自ら学ぶ力」を身につけませんか。