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コンピュータが福祉で「役立つ」場面とは?

高校2年生 私の祖母は認知症で、最近は会話もあまりままなりません。しかし今日知った失語症の人のために会話ノートを私も祖母のために作ってみようと思いました。
高校1年生 ALSや失語症など、コミュニケーションがとれていた状態からとれなくなった人には、とても便利な研究だという事が分かりました。
高校2年生 コンピュータで福祉に貢献するという考えが無かったので、驚かされた。手話単語アプリや、意思伝達装置は、これからも役に立つと思うので、発達していってほしい。
高校1年生 コンピュータと福祉が交わることをあまり想像できませんでしたが、今回、先生の授業を受け、どちらのことにも関心が高まりました。とてもわかりやすかったです。
高校1年生 ペッパーくんなど知っているコンピュータが福祉の中で役立っていることがわかってすばらしいなと思いました。今日聞いた内容を今後の大学調査でも生かせていけたらいいなと思います。
高校1年生 機械が中心となっていく現代において、コンピュータと介護の関係性を知ることができました。人間と機械が協力して介護に取り組む未来を目指していきたいです。
高校1年生 自分はあまり工学とかが得意ではないのですが福祉や介護の場では人の力だけでは大変な部分もあるので早く普及してほしいです。
高校2年生 福祉にAIを導入するなどの発想がなかったので、新鮮でとても楽しい30分だった。様々な開発をされていて、それかがもっと普及すればいいのにと思った。
高校2年生 ニュースでこの研究のことをみたことがあったので、くわしくお話をきけてよかったです。
高校2年生 技術の応用をもっと知りたいと思った。
高校2年生 福祉の中では人の力と機械の力の両方が大切になることが分かった。
高校1年生 福祉に興味があって行ったのですが、工業などあらゆる分野と密接に関わっているのだと分かりました。とても興味を持ちました。ありがとうございました。
高校2年生 福祉系の仕事にあまり興味がなかったのですが、思わず前傾姿勢で聞くほどおもしろかったです。
高校1年生 コンピュータがどのように「福祉」に役立っているのか少しだが理解することができた。
高校1年生 コンピュータが福祉に使われていることは知っていましたが、具体的にどういう場面で使われているかは初めて知ったので良かったです。
高校2年生 実際の動画や画像を含んだ講義でとてもわかりやすかったです。また、利用者・病院・企業と連携をとっていくことが大切だと知れて良かったです。
高校1年生 福祉とのつながりを考えられた。
高校2年生 情報化が進んでいる中で、ロボットやバーチャルリアリティーで介護の役に立つことをよく知った。私は人を笑顔、幸せにさせる仕事に就きたいのでためになった。
高校1年生 コンピューターで、福祉に関わる仕事もあることを初めて知った。コンピュータの発展がすごい。
高校2年生 福祉についての興味が湧きました。写真もたくさんでおもしろかったです。
高校2年生 福祉にこのような分野があることに、驚きました。ありがとうございました。
高校1年生 福祉とコンピューターのつながりがよく分かりました。コンピューターやロボットが病気で苦しむ人にとって役に立つことは、素晴らしいことだと思いました。
高校2年生 手話のアプリがある事を初めて知った。コンピュータが福祉にみっせつにかかわっている事に、おどろいた。
高校1年生 どんどん進化する現代の技術が福祉の現場で活躍していることがわかりました。
高校1年生 もっとコンピュータが福祉に関わるようになればいいと思った。
高校2年生 アプリを使って、福祉としていろいろなことをしていてすごいと思ったし、興味がわきました。
高校2年生 ロボットなどの最先端技術で病気の人が少しでも過ごしやすい環境をつくれることはすごいと思いました。
高校1年生 最新のコンピューターがどのように福祉に役立っているのかがとてもよくわかりました。コンピュータ技術について興味をもてました。
高校1年生 プログラミングのすごさがわかりました。人をたすけられるようになりたいです。
高校2年生 実際に患者さんと接しながら開発していることはとてもすばらしいことだと思いました。

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関心ワード
  • コミュニケーション 、
  • ソフトウェア 、
  • コンピュータ 、
  • 言語聴覚士 、
  • 障がい 、
  • ロボット 、
  • スマートフォン 、
  • 失語症

講義No.g008398

コンピュータが、障がい者と社会をつなぐ!

スマホが意思伝達を支援する

 脳血管疾患や脳外傷などによる後遺症に失語症があります。脳の一部が損傷し言語能力がうまく機能しなくなる疾患です。知的能力などは保たれ、頭の中でイメージすることはできますが、言葉に結びつけることが難しいのです。スムーズに意思伝達をする補助として、絵や文字を指さす「会話ノート」が利用されています。しかし、単語を探すのに時間がかかったり該当する単語がない場合も多く、失語症の患者さんの症状や生活習慣に合わせて作り替えることも少なくありません。
 その点、スマホは編集作業も楽にでき、オリジナルの会話ノートを作ることも簡単です。画像を組み合わせて文章を作り、それを文字に変換することで、メールやLINEで送ることもできます。また音声機能は失語症の人の言語の再獲得を促す効果も期待されています。

ロボットで発達障がいのある子どもの支援?

 発達障がいとは、主に先天性の脳機能障がいが原因となり、乳幼児期に生じる発達の遅れです。発達障がいと診断された子どもは、ほかの人の表情の変化などに不安を覚えることが多く、一方で「モノ」とのコミュニケーションは得意と言われています。そこでロボットを介して発話や言語習得にどのように影響するかの研究も進められています。

機能性や実用性の充実が課題

 筋萎縮性側索硬化症(ALS)のため、舌や喉の筋力が低下し会話が困難な患者さんも、残った運動機能を活用する意思伝達装置によってコミュニケーションを補うことができます。しかし、この装置は大きくて重いので外出用には向いていません。そこで、スマートフォンやタブレット端末を用いた多機能な意思伝達支援アプリも開発されています。
 障がいのある人のためのソフトウェア開発には、使う側の意見を反映させることも必要です。失語症の人の気持ちを伝える道具として、「会話ノート」よりスマホのほうがカッコいいという意見があることなど、使用する本人や言語聴覚士(ST)など現場の人たちの声を聞いたり、情報交換も重要なポイントなのです。

この学問が向いているかも 福祉工学

東北福祉大学
総合マネジメント学部 情報福祉マネジメント学科 講師
漆山 純一 先生

先生がめざすSDGs
メッセージ

 あなたにとってPCやスマートフォンは、情報を得るだけでなく、コミュニケーションツールとしても、毎日の生活に欠かせない大切なものだと思います。それは、意思の疎通が簡単ではない障がいのある人にとっても同じです。
 福祉の分野では、今後ますます重要視されるこうしたアプリケーションの開発に興味のあるあなたを待っています。プログラミングだけでなく、いろいろな障がいについて一緒に学びながら、向上心を持って主体的に行動できる学生を育てたいと思っています。

先生の学問へのきっかけ

 プログラミングなどの本格的な情報技術を学んだ後、自分の知識を、困っている人に生かしたいと考え、高齢者や障がい者支援のためのソフトウェア開発の研究をスタートさせました。
 福祉の分野に関する知識はありませんでしたが、障がい者の人たちと積極的にコミュニケーションを図り、実情をリサーチして、使った人が喜んでくれることを目標に、開発に取り組んできました。

大学アイコン
漆山 純一 先生がいらっしゃる
東北福祉大学に関心を持ったら

 東北福祉大学では、建学の精神である「行学一如」(理論と実践の融合)を目指し、キャンパス内にある附属病院「せんだんホスピタル」や介護老人保健施設「せんだんの丘」、幼稚園や保育所等の関連施設で様々な実習を行っています。実学臨床教育やインターンシップを行い、より現場に近い教育を実現します!福祉・マネジメント・子ども・医療・リハビリをキーワードに4学部9学科で構成されている「福祉の総合大学」です!