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注目! 食材パワーの源“フードファクター”

高校1年生 色によって食べ物の効果が変化することに驚いた。いろいろな食べあわせを教えていただいたので、実践してみたい。
高校1年生 私は食品系の大学・学科に行きたいと思っているので、とても重要体験になりました。
高校1年生 家庭科で習ったところをちょうどやっていたのでとてもわかりました。
高校2年生 1つ1つのことを詳しく説明してくださったのでとても理解しやすかったです。お忙しい中ありがとうございました。
高校2年生 くわしくわかりやすく説明されてとてもよかったです。
高校1年生 興味深い内容でした!
高校1年生 様々な成分について学べて興味深かったです。以前から興味を持っていた分野だったのでためになりました。
高校2年生 分子レベルの話まで聞けて、とても楽しかったです。
高校2年生 とてもわかりやすい説明で、「なるほど」と思えるこうぎでした。
高校2年生 1つの食材でもいろいろな性分があり、フードファクターの特徴や効果などもわかりたいへんよかったと思います。
高校2年生 聞いたことがある物質(ソコピン)、(アントシアニン)などの説明を受けることができてよかったです。
高校1年生 食品が自分の健康に深くかかわっているとわかって、おもしろかったです。
高校2年生 色素によって様々な効果があることが分かりました。また、トマトはとても栄養のある野菜だと思いました。
高校3年生 初め、フードファクターという言葉も知らずに授業をうけましたが、食物のもっているすばらしい特ちょうを知れてすごく興味が高まりました!!
高校2年生 食品のフードファクターを色別に説明されたのは、とてもおもしろかったと思います。また機会があれば、今回説明されたもの以外のものも聞きたいと思います。
高校1年生 フードファクターという言葉を初めて聞きました。ですが、トマトなど身近だったので、次からは気をつけて食べようと思います。
高校1年生 もっと難しいかと思っていましたが色が鮮やかな物だと言われて抵抗がなくなって聞けました。
高校1年生 同じ色の食材でも、様々な種類のフードファクターが含まれ、それぞれ異なる働きがあるのは面白いと思いました。
高校2年生 生物科学がどんなものなのか、知ることができ、良かったです。ありがとうございました。
高校2年生 食事や食べるものによって、健康がよくなったりなどいろいろわかったのでよかった。
高校2年生 フードファクターという言葉をはじめて知りました。食品にはそれぞれの栄養があり、効果があるのだと思いました。
高校2年生 知らない単語ばかりだったので、もっと勉強します。ありがとうございました。
高校2年生 専門的な話が多く、僕には、あまり理解できなかった。進路のためにはなったのでよかったです。
高校1年生 特にカテキンで脂肪を燃焼する過程を説明されている所がとても興味深かったです。
高校1年生 思った以上に難しかったけれど、生物や化学が好きな人が向いていると思いました。
高校1年生 全く知らなかったことを知ることができて、良かったです。
高校2年生 難しい内容だったけれど、興味のある分野なのでたのしかったです。
高校2年生 食材ごとにたくさんの役割があることを知れて良かった。
高校1年生 “フードファクター”という言葉を聞いたことはあったけれど、詳しくは知らなかったので、とてもいい機会になった。
高校1年生 聞きなれない単語がいっぱいでてきて自分の知らない未知の世界が見えた気がしました。
高校2年生 食の大切さと化学の関係がよくわかった。
高校1年生 キノコについてとても興味があるので受講しました。食品や健康面から見るキノコの見方もあると知り、視野が広がりました。
高校2年生 食の大切さがよく伝わった。
高校1年生 フードファクターや、その中のいろいろな種類とその働きについて詳しく学ぶことが出来た。
高校1年生 フードファクターというのは採取すると体に良いことは分かったが、取りすぎても良くないので、正しい知識を持つことは大切だと思いました。
高校2年生 食べ物についてとても興味がわいた。
高校2年生 成分の効果がよく分かった。応用した使用法も学びたいと思った。
高校2年生 とてもおもしろかったです。食べ物も見方を変えるだけで、もっと健康的に活用できることがわかりました。興味を持ったので調べてみたいです。
高校2年生 栄養系に興味があるのでこの講義はとても楽しかったです!色のちがいで作用もちがったりおもしろかったです!!
高校2年生 講義は、少し難しかったですが、フードファクターについていろいろなことを知ることでがきたのでよかったです。
高校2年生 知っている物質が実際どのように働くのかを知れてとても良かったです!!
高校2年生 むずかしかったですが、とても面白いと思いました。ありがとうございました。
高校2年生 日頃何気なく食べている野菜などにもいろによっていろいろな作用があることがわかりました。これからの生活に役立てたいです。
高校2年生 色によって食材の働きが分かって面白かった。“フードファクター”というのは身近な食物の宣伝と深くかかわりがあるなぁと感じた。
高校2年生 栄養成分にも色があり、それぞれに薬と同じような力があることを知ることができた。食事の方がおいしく楽しくとることができるので食事の大切さがよくわかった。
高校2年生 食について、様々な知識を教えていただいた。ありがとうございました。
高校1年生 食べ物についても興味があったので聞けてよかったです。薬とも少し関係していてよかったです。
高校1年生 サプリメントの効果や詳しいことがわかった。栄養や食料について学ぶ内容がわかった。
高校2年生 一つ一つの色素に様々な効果があることが分かった。これからは色素も考えながら食事をしていきたい。
高校2年生 アントニアニンの説明で状態が変化すると色が異なることが興味深かったです。
高校1年生 食材にもさまざまな機能があり、それをうまく活用していくことが大事だと思った。
高校2年生 普段目にするが仕組みがわからないことをわかって面白かったです。
高校2年生 食物には、いろいろな働きがあることが理解できた。
その他 同上に加え、自分自身も学んでみたくなる程の内容でとてもためになりました。フードファクター医食同源改めて食生活の見直しに気づかされました。

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関心ワード
  • 生体調節機能 、
  • 健康食品 、
  • 薬・医薬品 、
  • キノコ・きのこ 、
  • 機能 、
  • 生体 、
  • 食材

講義No.g005512

食材に隠された生体調節機能とは

食材には、3つの機能がある

 一般的に食材には3つの機能があります。1つは身体を作ったり、エネルギーに変えたりといった栄養の機能で、2つ目は美味しく感じるとか、歯ごたえがあるといった嗜好(しこう)性です。そして3つ目は、血圧を必要以上に上げない効果があるとか、脂肪の吸収を抑えるといった生体調節機能です。この機能を持つものには、お茶に含まれるカテキン、赤ワインに含まれるレスベラトロールやトマトに含まれるリコピンなど、話題になったものもあるので、あなたもいくつかは耳にしたことがあるでしょう。

毒キノコから下剤ができる?

 生体調節機能を調べるには、成分の構造式を明らかにし、その上で分子がどのように関わっていくかを調べる必要があります。私たちが普段食べる野菜や果物の場合、多くの研究機関ですでに研究が行われていますが、キノコやハーブなど、人があまり食べないものには、未着手のものがまだ多く残っています。こうした食材の中には、人類が予想もしなかったようなとんでもないものが見つかるかもしれません。実際、毒キノコとして、人が見向きもしなかったものの中に、下剤として使えるかもしれない成分が発見されたケースもありました。量を調節したり、ほかの物質と組み合わせたりすることによって、薬や健康食品になるなど、実際に商品化される可能性もあるのです。

「ツブイボタケ」ブームが来るかも

 近年、実際に「ツブイボタケ」というキノコから、炎症を抑える効能があることが発見されました。まだ研究段階ではありますが、従来の抗炎症の薬とは全く違う特性を持っているということがわかっており、腰痛や手足のマヒの改善に使えるのではないかと期待されています。今後、ツブイボタケが、カテキンやリコピンのときのように注目を集めるかもしれません。今後もさらに新しい成分が発見される可能性があり、実際に薬や健康食品などとして使われるようになるには、膨大な研究が必要ですが、宝探しのような面白さを秘めている研究なのです。

この学問が向いているかも 天然物有機化学

東京農業大学
応用生物科学部 食品安全健康学科 教授
阿部 尚樹 先生

先生がめざすSDGs
メッセージ

 あなたは、大学入試を控えて、大学に入っていろいろなことをしたいという夢を持っていると思います。私もいろいろなことを体験したいなと思って入学したのですが、なかなか満足はできませんでした。しかし、大学4年生になって、研究室に入ってからは、自分のやりたい“研究”ができるようになりました。そのときに、勉強というものは、人から与えられるものではなく、自分から積極的にするものだということがわかりました。そのことをあなたにわかってもらいたくて、今教員をやっています。私と一緒に頑張ってみませんか。

先生の学問へのきっかけ

 あなたは、どんなことがきっかけで、食品や農学に興味を持ったのでしょうか? 食べるのが好きだから? 家が農業をしていたからですか? 私は、高校時代に化学、特に生物活性を持つ有機化合物の働きに興味を持っていたので、農学部に進学しました。大学の研究室で、自分から学ぶ面白さに目覚めました。卒業後は、ビール会社に研究員として就職しました。微生物の作り出す生理活性物質を研究していましたが、その後、製薬会社にも勤務した後、大学の先生になったのです。

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阿部 尚樹 先生がいらっしゃる
東京農業大学に関心を持ったら

 東京農業大学は、地球上に生きるすべての動物・植物・微生物と向き合い、それらの未知なる可能性、人間との新たな関係を追究していく大学です。食料、環境、健康、バイオマスエネルギーをキーワードに、創立以来の教育理念「実学主義」の下、実際に役立つ学問を社会のため、地球のため、人類のために還元できる人材を養成しています。世田谷、厚木、オホーツクの3キャンパスに6学部23学科を有します。